結婚披露宴で最も出席者たちの涙を誘うのが、花嫁からの手紙です。
結婚式の準備に、新生活の準備に、何かと忙しい時期ですが、せめて1週間前には手紙を完成させておきたいものです。
結婚式当日は、あらかじめスタッフの方に渡しておきましょう。
そして、親交の途中でスタッフの方から手紙を受け取り、手紙を読むのですが、きれいな文章が書かれていなくていいのです。
生まれてきてからこれまで生活を共にしてきた家族への感謝の気持ちがあれば、それは素敵な手紙です。
また、泣いてしまって声が詰まるからと早口で手紙を読まれる方もいらっしゃいますが、ここはゆっくりと手紙を読みましょう。
結婚することで親との関係が終了してしまうわけではありませんが、新しい家庭を築くということで、今までいた家庭からは出ていくという意味で、ありがとうの気持ちを込め、読みましょう。
このとき新郎は花嫁のためのハンカチを用意しましょうね。
あと、たまにあるのですが、緊張から解放されようと、新郎がお酒をがぶがぶ飲んで、酔っぱらってしまうことがあります。
こんな姿を新婦の両親の前で見せては、いまさらですが、娘をあなたのところへ嫁がせる気がうせてしまいます。
また、せっかくの結婚披露宴が新郎の酩酊状態で台無しにならないよう、気をつけましょう。
変なところで男気を見せて注がれた酒をすべて飲み干したりしないように。
昔成田離婚なんて言葉がはやりましたが、結婚披露宴離婚になってしまいますよ。
最近は披露宴でフレンチを食べるのが当たり前になりつつありますが、10年・20年前は結婚披露宴のフレンチ=堅苦しくて食べた気がしない
というのが出席者からの感想が多かったようです。
これらの情報は、今も通用するのかというと、通用しない。
なぜなら私たち日本人がそれだけフランス料理に慣れてきたのと、ナイフとフォークの取り扱いに慣れてきた他のとがあるでしょう。
結婚式場でも、セットメニューを選ばないで自分でチョイスできるコースを選ぶと、中華料理を選ぶことも、和食を選ぶことができますし、和洋折衷になっているところもあるようです。
日本人がフランス料理を食べ慣れてきたのと、やはり結婚式場の料理の質が上がったのとで、ずいぶんと披露宴での料理も楽しめるようになった年輩の方も多いと思います。
結婚披露宴での料理にも、やはり地方の特色が出るところがあるという情報を耳にしました。
知人が石川の結婚式に呼ばれた際は、料理のオプションで肴の中に卯の花が入った料理を出されたそうです。
他にも、雑煮を出すところもあるようです。
これが地元の人にとっては当たり前のことですが、他県からの人からみると、目新しく、ホッコリとした感じになるでしょうね。
このような時、料理が出る際や、メニューにその郷土料理を出す理由が添えられるといいかもしれませんね。
食べ慣れている地元の方も、なぜこの料理を結婚披露宴で食べるのかを知らない人は結構いると思います。
また、会員制の結婚披露宴では、料理がビュッフェスタイルになっているところも。
食が細いご婦人や、食欲旺盛な方どちらも満足できるのではないでしょうか。
結婚披露宴の良しあしの50%は決めてしまう料理。
そして先に述べていた引き出物。
この二つの合計金額がご祝儀と同じくらいが結婚披露宴では理想的なのではないかとされています。
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